2014年1月7日 - 2014年2月2日(日)「桑の実が見る夢」新宿公演のご案内
2013年、文部科学省復興教育支援事業としてNPO法人3.11こども文庫が支援し、500名を超える観客に大きな感動を与えた福島県伊達市立大石小学校のアートパフォーマンス「桑の実が見る夢」。
今年、2014年2月2日(日)、新宿で再び大石小学校の子どもたちが熱演を魅せてくれることになりました!
福島県伊達市立大石小学校全児童33人による、音楽あり、ライブペインティングありのアート・パフォーマンス!!
開催概要は次の通りです。入場無料!ぜひ、多くの方のお越しをお待ちしています!
(詳しくは、こちらの案内チラシをご覧ください。表示された画面の上部”ダウンロード”をクリックすることで、チラシをダウンロードできます。
・「桑の実が見る夢」のご案内1:http://sdrv.ms/1dctHXj
・「桑の実が見る夢」案内2:http://sdrv.ms/1gBQ3jO)
演劇「桑の実が見る夢」東京公演
日時:2014年2月2日(日) 12:30開場 13:00開演<上演時間:約1時間>
出演:大石小の子どもたち、木村準、小金井宣夫
開場:ベルサール西新宿<地図:http://www.bellesalle.co.jp/bs_nishishinjuku/room/access.html>
入場料:無料(文部科学省緊急スクールカウンセラー等派遣事業)
<あらすじ>
長い長い時間が過ぎ、少女はずっと海の底で眠っていた。そして、一人の老人が
人生の終わりを迎えようとしている・・・。
舞台は老人の思い出の中。時の旅人が、涙の源泉をたどる「時」の旅へ老人をい
ざなう。やがて、老人はマルベリーと出会った懐かしいあの時へ・・・。
お父さんとお母さんには、お父さんとお母さんがいて、そのお父さんとお母さん
には、また、お父さんとお母さんがいる。
誰一人欠けても、私はここにいない。
つながる命。
私たちの命。
思い出の物語は語り継がれ、物語は、やがて歴史になる。
一つひとつの大切な物語が集まる場所、それが僕たち、私たちの「ふるさと」。
僕たち、私たちの一人ひとりの物語が「ふるさと」をつくるんだ。
2014年「桑の実が見る夢」について
演出・構成・美術:木村 準
原案・脚本:大石小学校の子どもたち、木村 準
主催:NPO法人3.11こども文庫、福島県伊達市立大石小学校、新宿クリエイターズ・フェスタ2013実行委員会
後援:新宿区
お問い合わせ:電話090-3908-1802(貞弘)
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・昨年の2013年「桑の実が見る夢」公演の様子と関連記事については、こちらでご確認いただけます。
2013年「桑の実が見る夢」東京公演のご案内: http://sdrv.ms/1idbecG
2013年「桑の実が見る夢」公演の様子: http://sdrv.ms/19bj0S1
福島県伊達市教育委員会広報誌: http://sdrv.ms/1hsOMyw
2013年2月7日福島民報新聞: http://sdrv.ms/1hsOIPn
2013年3月11日福島民友新聞: http://sdrv.ms/1fazaQ7
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